当社は、経営理念『親切第一』に則り、お客さまが真に求める保険商品・サービスを提供します。
- 当社は、意向把握を十分に行ない、各種の情報を提供したうえで、合理的かつ最適な提案を行ないます。(原則2・5・6)
- 当社は、お客さまのご納得をいただけるまで、丁寧でわかりやすい説明をいたします。(原則2・5・6)
- 当社は、お客さまに安心をお届けし、ご満足をいただくために、迅速かつ正確な業務遂行に努めます。(原則2・6)
- 当社は、保険のプロとして、事故や災害に遭われたお客さまに寄り添い、一刻も早い解決に向けて行動します。(原則2・6)
- 当社は、保険金を受け取っていただいた後、「かけててよかった」と言ってもらえることを無上の喜びとし、業務を行なってまいります。(原則7)
- 当社は、保険契約のみならず、防災・減災のための情報提供を行います。(原則5・6)
- 当社は、お客様の声を真摯に受け止め、日々サービス向上に努めます。(原則7)
【参考】顧客本位の業務運営に関する原則(2024年9月26日金融庁発表より抜粋)
【顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表等】 原則1.金融事業者は、顧客本位の業務運営を実現するための明確な方針を策定・ 公表するとともに、当該方針に係る取組状況を定期的に公表すべきである。当該方針は、より良い業務運営を実現するため、定期的に見直されるべきである。
【顧客の最善の利益の追求】 原則2.金融事業者は、高度の専門性と職業倫理を保持し、顧客に対して誠実・ 公正に業務を行い、顧客の最善の利益を図るべきである。金融事業者は、こう した業務運営が企業文化として定着するよう努めるべきである。
【利益相反の適切な管理】 原則3.金融事業者は、取引における顧客との利益相反の可能性について正確に 把握し、利益相反の可能性がある場合には、当該利益相反を適切に管理すべき である。金融事業者は、そのための具体的な対応方針をあらかじめ策定すべき である。
【手数料等の明確化】 原則4.金融事業者は、名目を問わず、顧客が負担する手数料その他の費用の詳細を、当該手数料等がどのようなサービスの対価に関するものかを含め、顧客が理解できるよう情報提供すべきである。
【重要な情報の分かりやすい提供】 原則5.金融事業者は、顧客との情報の非対称性があることを踏まえ、上記原則 4に示された事項のほか、金融商品・サービスの販売・推奨等に係る重要な情 報を顧客が理解できるよう分かりやすく提供すべきである。
【顧客にふさわしいサービスの提供】 原則6.金融事業者は、顧客の資産状況、取引経験、知識及び取引目的・ニーズ を把握し、当該顧客にふさわしい金融商品・サービスの組成、販売・推奨等を 行うべきである。
【従業員に対する適切な動機づけの枠組み等】 原則7.金融事業者は、顧客の最善の利益を追求するための行動、顧客の公正な 取扱い、利益相反の適切な管理等を促進するように設計された報酬・業績評価 体系、従業員研修その他の適切な動機づけの枠組みや適切なガバナンス体制を 整備すべきである。
KPI(主要業績評価)指数
上記の取組み状況の進捗を測るために以下の指標を用い、適宜ご報告してまいります。
- ①モバソンチャットはお客さまとの親密度をはかる手段として考えます。いざという時の連絡手段に欠かせないものであり、またセキュアな環境下での個人情報のやり取りが可能となり、災害時の情報発信ツールとしての活躍が期待できます。(原則5・6)
- ②お客様の声受付簿は、サービス品質を向上させるために重要なものです。しっかりと件数を集め、業務改善に活かします。目標件数年間100件(原則2・3・4・5・6・7)
具体的にめざすもの(目標値)
目標項目 | 目標値 | 2023年度 | 2024年度 2025年度 | |
① | モバソンチャット開設数 | 200件 | 33件 | 192件 件 |
② | お客様の声受付簿 | 100件 | 5件 | 2件 件 |